日本における軍歴証明書は、主に太平洋戦争に従軍した陸軍・海軍の元将兵について記録した文書であり、主に恩給や保障を受ける際の証明などを目的として本人または3親等以内の親族に対して発行している。
陸軍の軍歴は各
都道府県の社会福祉担当部署及び
厚生労働省が所管している。陸軍軍人・軍属(従軍文官、雇用人、工員を除く)は都道府県、陸軍軍属(高等文官・従軍文官)、海軍軍人等については厚生労働省が所管している。その他、陸海軍の軍属に関して年金等の証明に伴う証明書発行に際しては社会保険事務所を介する場合もある(厚生労働省ホームページ参照)。
軍歴証明書の発行は、証明書に記載された本人または3親等以内の親族であることを証明する書面、手数料と返信用の封書と切手等を同封の上、提出するなどの手続きを経て、発行を受ける。