看護師が行う看護とは、看護学および医学などの近接した学問領域の専門的知識や技術も活用しながら対象者の状態を把握・事前評価し、問題点や介入のポイントを診断し、対象者の個別性に合わせた介入方法を
看護計画として立案し、実際のその計画を実施し、その実施内容を評価しながら計画を改善を行うといった一連の
看護過程を展開させながら、その時の対象者にとって最も健康的で質の高い生活を送れるように援助することを指す。
また看護は他の医療職種の活動に比べて、対象者の個別の疾患や機能とその回復に関心を持つだけでなく、人の生き死にや生き様、個人を取り巻く家族や環境など全人的な視野と関心をもって行われる点に特徴がある。