対象となる患者の人数により、多人数用の生体情報モニタシステムと1人用の単体機に分けられる。多人数用のものは、患者のベッドサイドに置くベッドサイドモニタとナースステーションなどにおくセントラルモニタから構成される。また、患者の生体情報を複数にわたってモニタリングする多チャネルモニタと一つだけを対象とする1チャネルモニタに分けることもできる。1チャネルモニタとしての代表格が
心電図モニタである。しかし、近年では
パルスオキシメーターが生体情報モニタとして利用されるケースが多くなってきている。さらには、患者の生体情報を直接的に生体情報モニタ本体に伝達する方式(有線方式ともいう)と、電波などを利用して無線送信する方式(無線テレメトリー方式ともいう)に大別される。日本においては、後者の方式によるものが多く普及している。