歯肉象皮症とも呼ばれる。非炎症性の歯肉増殖。上下顎の歯肉全体が増大し、歯冠が歯肉に覆われることもあり、この場合に「乳歯の萌出遅延」によって発見・診断される場合もある。
:主に前歯部歯肉乳頭に発生し、舌・口蓋部へと進行していく。プラークコントロールが良好であれば歯肉増殖は抑えられる。重度の場合は
歯肉切除術を行う。
高血圧症、
狭心症の
治療薬である
カルシウム拮抗薬 ニフェジピンを服用することにより発生する。ニフェジピンによる発生機序は明らかにはなっていないが、
歯肉溝のニフェジピン濃度は血中のそれよりも高いことが関係していると考えられている。