元は
ウィトゲンシュタインの研究家であった。『生命学への招待』(1988年)でデビュー。翌年の『脳死の人』(1989年)で注目される。
生命倫理に関する発言でメディアに登場。『意識通信』(1993年)はパソコン通信論の嚆矢。オウム真理教を論じた『宗教なき時代を生きるために』(1996年)で
宮台真司らとともに論壇に登場。『無痛文明論』(2003年)は
現代思想分野の話題作に。『感じない男』(2005年)は男の
セクシュアリティ論。『草食系男子の恋愛学』(2008年)では「
草食系男子」が流行語に。脳死の人・無痛文明論・感じない男は英訳進行中(公式サイト)、後2者は韓国語(
ハングル)訳書籍あり。
臓器移植法改正においては
脳死者本人の
意思表示を必要条件とする立場を取り、
杉本健郎とともに「子どもの意思表示を前提とする臓器移植法改正案の提言」を発表。